ごあいさつ

漆喰や珪藻土、本京壁、土壁といった左官独特の工法なくして、伝統的な日本建築を語ることはできません。しかし、こうした工事は非常に技術的な難度が高く、慣れない左官職人では敬遠してしまいます。そのため、確かな伝統の技を受け継ぐ左官職人の需要は高く、あじま左官工芸の仕事は、関東一円の寺社建築、文化財建築を始め、年々増えてきています。

近年、「工期が長い」「現場が汚れる」などの理由で一般建築では少なくなった左官工事。しかし、シックハウス症候群などの問題を背景に、人と環境に優しい自然の素材を用いた左官独自の工法に関心を寄せるエンドユーザーも増えてきました。

あじま左官工芸では、組合活動、塗壁実演会やセルフビルド、ワークショップなどの依頼に積極的に応えるなど、湿式工法の復権、シェア回復をめざした啓蒙活動に取り組んでいます。

「確かな技術で確かな仕事」あじま左官工芸

創業から90年、私たちは「誠実で貫く、伝統の技術」をモットーに、社寺、文化財、エコロジー住宅などにおいて数々の左官工事に挑み、多くの皆さまからご高配を賜り歩んでおります。

左官による漆喰、珪藻土、本京壁、土壁は、自然素材を存分に使用し、環境はもちろん、身体にやさしく、日本の風土に適した工法です。そして、幾多の伝統建築を次代に継承するため、何十年、何百年と“永続的に必要とされる仕事”です。

今後も皆さま方の多様なご要望にお応えするため、技の研鑚に励み、先人、古人の残せる幾多の輝かしい作品と歴史に、更に光彩を加えて行けるよう、努力を積み重ねてまいります。より一層のご指導、ご鞭撻をお願い申し上げます

株式会社 あじま左官工芸
代表取締役 阿嶋 一浩

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