2018年6月24日文化財管理者 【旧川崎銀行佐倉支店】(千葉)大正7年(1918年)、矢部又吉の設計により、川崎銀行(現在の三菱東京UFJ銀行)の佐倉支店として建てられ、のちに佐倉町役場、公民館、図書館、資料館の機能を経て、現在は佐倉市立美術館のエントランスホールとして利用されています。修復には既存の部位を石膏で模り、試行錯誤を繰り返して、アカンサスのモチーフを忠実に再現しました。